漫画概要

作品名 | 幼馴染の秘密2 |
サークル名・ブランド名 | むりぽよ |
発売日 | 2025年2月11日 |
価格 | 220円 |
どういうストーリー?
前作の「幼馴染の秘密」の続きのストーリーとなります。レビューにおいて、前作のネタバレの内容が含まれます。
前作のレビューはしてますので、まだご覧になってない方は、上のリンクからどうぞ!
以下、ここから本作のストーリーです。
幼馴染である市川美琴が東京から来た男(青井連)とセックスしている現場に目撃してしまった主人公の黒田悠太。

次の日、家に来た美琴に「私東京の大学に行こうかな」と伝えられます。


それを聞いた悠太は美琴に告白、2人は付き合い始め、受験を乗り越え、そして遂に体で結ばれます。しかし、悠太とのセックスは美琴は少し物足りない様子。

そして大学の新歓で、悠太と美琴は青井連と再会してしまいます。
美琴は間男に、自分たちの関係を秘密にしておいてほしいとお願いしますが、間男は昔の写真を悠太に送るかもと脅しをかけて、再び関係を持とうとします。
美琴は写真を消してもらうため、間男とホテルに行ってしまいました。
読んでみた感想
今回のシーンは、主人公である悠太とのシーンと間男の青井連とのシーンの2つが存在していますが、主人公とのシーンは正直おまけ程度です。あくまでも、この漫画のメインは寝取られです。
前作よりもかなり心理描写が詳しく書かれているなと感じました。

最初、間男と再会した時の美琴は、体の関係は持たないとはっきり言っています。
しかし、写真で脅されてしまい結局ホテルに向かうわけですが、その時は、

部屋に入る前のエレベーターの中のシーンですが、美琴の目が若干堕ちている目をしていますね。そして体の関係を持った時には

間男のことはうざいと言っていますが、セックスで得られている快楽は主人公よりも間男との方が多いため、好きと言ってしまっています。

そしてゴムがなくなった段階で、間男が生ハメしていいか許可をとるんですが、その時の美琴は「抵抗ができないから」とほぼ許容してしまっています。
また、主人公とのセックスの際は美琴が主導権を握っているような感じですが、間男とのセックスでは主導権を完全に相手に握られてしまっているため、いいように使われながら快楽で溺れていく姿はたまらなかったです。
しっかりボリュームがあるのもいいですね。前作と同様で220円なんですが、ページ数はなんと60ページ強!
前回から20ページも増えてますね!寝取られ好きにはたまらない本作、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか!
作品の評価
作品の評価は、
Hシーン | ★★★★★★★★★☆ | 9点 |
絵またはグラフィック | ★★★★★★★★☆☆ | 8点 |
ボリューム | ★★★★★★★★★★ | 10点 |
総合評価 27/30点
とさせていただきました!
最後に
幼馴染の秘密シリーズは現在3まで出ているので、この漫画の続きも存在してます!
そのレビューもそのうちやりたいと思います!
これは個人的な話ですが、漫画のレビューって難しいですね。。僕は基本的にあんまり考えずに漫画を読むタイプなんで、レビューするために漫画を読み込むってことをあんまりしてこなかったんですよね。
レビューがうまくなればもっとたくさんの漫画をレビューしていこうと思います!

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